「酸欠少女さユり」というユニークな名前で活動していたさユりさん。
- なぜ改名したのか?
- 酸欠少女とはどういう意味なのか?
気になりますよね。
この記事では、酸欠少女さユりさんが改名した理由や、改名後の名前の由来について解説していきます!
酸欠少女さユりが改名した理由は?
まず気になるのは、なぜ改名したのか?という改名理由ですよね。
ここではその理由について解説していきます。
改名理由①
Xにはこう書かれていました。
もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとたくさんの人に知ってもらうために改名しました◎
引用元:酸欠少女 さユり公式X
詳しい理由は書かれていませんが、とにかくたくさんの方に知ってもらう、認知度を上げるためだと書かれています。
予想としては、「さゆり」という名前だと他にも多くいると考え、珍しい「さユり」や「酸欠少女さユり」にしたのではないでしょうか。
どう考えても改名後の名前の方がインパクトがありますもんね。
改名理由②
解明の理由は、認知度を上げるためだけではなさそうです。
「酸欠少女」にはこんな想いが込められているようですよ。
人と違う感性・価値観に、優越感と同じくらいのコンプレックスを抱く“酸欠世代” の象徴=「酸欠少女」
現代の悩みや想いを表現した言葉のようですね。
個性が尊重される世の中だからこそ、その分コンプレックスも抱いてしまう。
その何とも言えない生きづらさを持つこの世の中に向けて、寄り添いや希望を与えられる存在になりたいという想いが籠っているのですね。
酸欠少女さユりは2回改名していた!
実は、酸欠少女さユりさんは2回改名していました。
ここでは、2回の改名を詳しく解説していきますね。
1回目の改名
酸欠少女さユりさんは初め、「あすか」という名前で活動をしていました。
その時は、二人組弾き語りユニット「LONGTAL (ロングタル)」のギターやバンド「夢雨 (むう)」のギターボーカルとして活動していたようです。
拠点は福岡市で、大阪や広島、名古屋などの路上やライブハウスでライブ活動していたとのこと。
LONGTALとして活動していた2012年1月7日。
The 5th Music RevolutionのJAPAN FINALEにて「さゆり」という名前で最年少(15歳)でグランプリを受賞したことより、この時点で「あすか」から「さゆり」に1回目の改名をしていることが分っています。
1回目の改名時点では、今ほど認知度が高くなかったのでしょう。
2回目の改名
2回目の改名と言われているのは、2015年3月17日のXの投稿にて。
実は改名後の名前は、以下の2パターンがあります。
- 酸欠少女さユり
- さユり
えっ2種類ってどういうこと?って思いますよね。
実はさユりさんの公式にはこんな投稿がありました。
正式名称は「さユり」なんですが、バンドマンがグループ名と個人名で名乗るみたいな容量で酸欠少女さユりです◎
つまり、名前としては「さユり」ですが、呼び名としては「酸欠少女さユり」もあるとのこと。
好きな呼び方で呼ぶのがいいですね。
言葉にすると、「さゆり」とも取れるので、会話では「酸欠少女さユり」と言った方がわかりやすそうです!
酸欠少女さユりが改名した理由は?まとめ
この記事では、酸欠少女さユりさんが改名した理由や、その名前に込められた想いなどを解説してきました。
- 改名理由①認知度を上げる為
- 改名理由②生きづらい世の中に寄り添いと希望を与える存在になる
- 実は改名は2回目
改名するにあたって色々理由はあると思いますが、世の中を想っての理由はあまり聞きませんよね。
酸欠少女さユりさんが、これほどまでに支持される理由が分かった気がします。