大阪の茶屋町のシンボル、梅田ロフト。
2025年春に閉店し、同じくキタエリアで移転オープンすることが発表されました。
では、新しいロフトはどこにオープンするのでしょうか。
調査してみましたので、ご覧ください!
梅田ロフトの移転先はどこ?
梅田ロフトの移転先は、2024年9月現在明らかになっていません。
9月18日に移転が発表されましたが、その全貌は述べられませんでした。
しかし、同じく大阪の「キタ」エリアにオープンするとのことなので、大阪駅から行ける場所になりそうですね。
また、以下の記事にあるように、ワンフロア店舗になるようですよ。
新店舗はワンフロアに集約される予定という。ロフトの担当者は「全国170店舗の大半は買い回りのしやすいワンフロアで、複数階で展開していた神戸や福岡・天神の店も1階に集約している。時代の流れとともにコンパクトにしている」と話す。
引用元:朝日新聞デジタル
確かに、今のように複数階にまたがっていると、上に行ったり下に行ったりと移動が大変になりますからね。
同じ階に全ての商品があるだけで、スムーズに買い物ができると思います。
私たちにとってもメリットになりますね。
梅田ロフトの移転先候補3選!
梅田ロフトの移転先候補として考えられる場所を挙げてみました。
- グラングリーン大阪
- 梅田スカイビル
- ヨドバシ梅田
一つずつ見ていきましょう。
候補①グラングリーン大阪
まず、最有力候補の「グラングリーン大阪」の南館です。
グラングリーン大阪はうめきた公園を中心とし、北館・南館という3つのエリアからなります。
北館は先にオープンしており、レストランやショップが複数入っています。
そして、南館。
こちらは、2025年春オープンとなっており、まだ情報は出ていません。
しかし、
- ロフトが2025年春に閉店すること
- 南館が2025年春オープンすること
から、この南館にロフトが入る可能性が高いと考えられます。
新しい場所で新しい店舗となると、文字通り「新生・梅田ロフト」になりますね。
候補②梅田スカイビル
また、二つ目が梅田スカイビル周辺です。
スカイビルは人気の観光スポットで、地元の人も、旅行で来た人もたくさん訪れる場所です。
そのため、ロフトもここに移転すれば、たくさんの集客が見込めるのではないでしょうか。
その上、大阪駅からも近く、アクセスが良いのも特徴ですね。
これらのことから、ロフトが新しくお店を出すには、とてもいい場所だと言えると思います。
候補③ヨドバシ梅田
最後に、三つ目がヨドバシ梅田周辺です。
ヨドバシ梅田も多くの観光客や買い物客で賑わっており、活気のある場所ですよね。
梅田ロフトが移転することで、より若い世代や訪日外国人観光客にアピールすることが出来るのではないでしょうか。
つまり、ロフトだけではなく、ヨドバシ梅田側にもメリットがあるということです。
双方にメリットがあると、利害の一致となり移転する可能性が考えられますよね。
また、ヨドバシ梅田は梅田駅に隣接しているため、こちらもアクセスが良いのがポイントです。